アカデミックにコミュニケーション学講座 第12回
〜 自己を知り、他者を知る 〜
ポートランド州立大学大学院スピーチ・コミュニケーション学科修士課程(M.A.)
専門:異文化コミュニケーション、対人コミュニケーション、異文化心理学
大阪駅前第2ビル 大阪市立総合生涯学習センター 5階 第6研修室 (JR大阪駅より徒歩5分)
Tel : 06-6345-5000
「えっ!?そういう意味で言ったんじゃなかったの?」
私たちは、日常生活の中でお互いに気づかないうちに「思い込み」がもととなって、コミュニケーション上の誤解を引き起こしている場合が少なからずあります。
「思い込み」とは「それまでの経験にもとづいて作られ、その人の中に固まってしまったものの見方や考え方」を示し、一歩間違えれば、人を深く傷つけることにもなりかねません。
自分の「思い込み」に気づかない限り、どんなにコミュニケーションを重ねても、相手と良好な意思疎通をはかることは難しいと思われます。
「思い込み」は「枠組み」と呼んでもいいかもしれません。「十人十色」であると頭では理解していても、
人は皆、同じ「枠組み」を持って行動していると思っていませんか?
そうではありませんね。丸い枠の人もいれば、四角い枠の人もいます。
あるいは三角の枠組みを持った人もいるでしょう。最悪のシナリオは、そんな自分の「枠組み」をものさしにして、相手の異なった習慣や考え方を正しくない、奇妙だと即断してしまうことです。
今回の講座では、自己概念、知覚、固定観念といったテーマにスポットをあて、講義とエクササイズを通して、どうすれば日常生活の中で良好な人とのつきあいが可能になるのかを、皆さんと共に考えたいと思います。
- コミュニケーション学研究者から、コミュニケーション学の理論を学ぶことができます。
- 理論を学ぶことで知識が広がり、コミュニケーションについて領域を広げることができます。
- スキルを活用する上でも、理論が効果的な裏づけとなることが理解できます。
- 理論から行動につなげるための感受性を養えます。
- 異業種の参加者同士でネットワークを広げる事ができ、情報交換・収集の機会がもてます。
◆ コミュニケーション関連のセミナー講師の方
| − 対人コミュニケーション | − アサーション |
− リーダーシップ |
| − コーチング | − NLP |
◆ 教育現場、企業などで教育・人事を担当しておられる、もしくは部下を持っておられる等、
高度なコミュニケーション能力を必要とする方。

